☆作業工程

車を綺麗にするには、思った以上に時間と手間がかかります・・・(基本的に丸一日、洗車祭り状態です。汚れが溜まっている場合は、2〜3日かかる事もございます。)

 

工程の大まかな流れを記載しています。

 

ただたんに洗って磨いてコーティングを塗布するだけでは無いことをご理解いただけたら幸いです。

 

たしかに、作業は磨いて塗って拭く・・・簡単なようで難しい

 

簡単な事が、1番難しい。

 

綺麗に仕上げるには、施工する場所も空間、時には知識と経験も必要であります。

 

ぜひ、ご覧になってくださいませ。

1. 予洗い

汚れに応じて必要であればスノーフォームを使用し予洗いを行います。スノーフォーム洗浄が必要でなければ通常の予洗いからスタートします。

2. クレンジング

油脂汚れ、スケール汚れ、鉄粉、その他の汚れを様々なケミカルを使用し化学的に汚れを分解し、徹底的に除去していく事で、塗装本来の美しさに変化させて行きます。

3. ボディー計測

塗装の膜厚の測定と、光沢度計を使用しながら、施工前の塗装状態の把握を行い、どの程度研磨するのかなど全体のバランスを見て行きます。(見積もり時に膜厚計測も行いますが、再度確認の為、計測します。)




4. 研磨

必要最小限の研磨量で塗装面を整え塗装本来の艶やかな状態に復元いたします。(塗装状態により復元できないこともあります・・・)

5. オプション

オプション作業、磨き上げた塗装面に“特殊なイトロ処理”を、施すことでコーティングの効果を最大限に引き出します。

6. コーティング

保管環境やメンテナンス(洗車)の頻度を考慮し、どのコーティングを使用するか選び抜きます。(バチバチ撥水を希望なのか塗装本来の撥水に近い撥水を希望なのかで施工するコーティングは変わります)

現状当店は、一般的に親水コーティングとされているコーティングの施工はしておりませんのでご了承ください。


オゾン消臭

既存のお車を施工の時にはオゾン発生器を用いて消臭を行います。(必要ない方は、お申し付けください)